ワクチン先進国のアメリカ疾病管理予防センター(CDC)が今年発表した内容によると、生後6ヶ月を過ぎたら全員ワクチンを接種した方がいいとしています。
また、2回接種が必要な13歳未満は、間隔を4週間はあけることが望ましいと報告されています。日本では2〜4週の間隔をあけてとしていますが、できれば4週あけた方が効果が期待できます。
よって、13歳未満は、遅くとも10月中には1回目を終わらせるのが理想的です。
インフルエンザワクチンを接種することのメリットは、発症そのものを予防できたり、重症化が防げるなどたくさんあります。
ポスターにあるように、ファミリー全員が予防接種を受けることをおすすめします!